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『慢性関節リウマチ(RA)』の場合①。 整体 住吉区

2014年5月27日 【├変形性膝関節症。







大阪市住吉区長居の整体『理学整体こめだ健康院』院長のこめだです、皆さんおはようございます!






買っちゃいました♪



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2冊まとめ買い。



もーすぐ読み終わったら、健康院の本箱に並べます。






それまでもーちょっと待っててね♪






さて今日は、『慢性関節リウマチ(RA)』の場合、膝関節の変形や腫脹に悩まされる患者さんが非常に多いのですが、そんな場合、どぉすれば良いのか、について述べたいと思います。





先ず始めに、『慢性関節リウマチ(RA)』とは、全身性の進行性炎症性疾患で、非感染性の関節炎が主症状です。






発症率は女性に多く、男性1に対して女性は3ないし5、30歳から50歳にかけて発症することが多い。






病因は今なお不明ですが、何らかの遺伝的な素因にウイルス感染などの環境因子が加わり、免疫異常が引き起こされ、それが持続性を持つと考えられます。






現状でも『慢性関節リウマチ』の患者さんに対しては、疼痛の緩和、関節変形の予防、関節可動域の維持、および改善を通じてQOLを向上することが、一般的なリハビリの目的とされています。



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といっても、進行が止まるワケではない。



『慢性関節リウマチ』の鑑別基準は、?急性炎症反応(CRP陽性や血沈の亢進)や、血清免疫学的異常(リウマチ因子陽性、補体値異常など)の分かる血液検査と、?朝方の手のこわばり(1時間持続する)、?3つ以上の関節の腫れ、?対称性腫脹(左右差が無い)、?手の骨のレントゲン上の変化、?皮下結節、?手首の関節、またはMP(中手指節)関節、またはPIP(近位指節間)関節の腫れ、の内、4項目が当てはまれば、確定されます。






ただ同一疾患の患者でも発症の仕方に差異があり、関節によって重症度が異なったり、罹患年数が病期と必ずしも一致せず、従ってみんなが同じ療法となりません。






つまり個体差によってさじ加減が必要ということで、治療マニュアルは無きに等しい状態です。






ハナシが若干逸れますが、恐いのは頚椎(C1~2、通称“環軸関節”)に発症する場合があり、亜脱臼に伴い脊髄を圧迫し、四肢マヒや呼吸マヒをきたすこともあるので、注意が必要です。



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頚椎の回旋運動の大部分を司ります。



稀に『慢性関節リウマチ(RA)』患者全体の10%位は自然寛解することもあるんですが、止まっていた状態から急に再発することもあり、なかなか油断できない疾患なんですよ。






そもそも『リウマチ』は自己免疫力の過剰反応によるアレルギー疾患で、狂った免疫機構が警報として発痛物質サイドカインを放出、これによる激痛と、免疫機構が誤作動により正常な関節を攻撃し、そのため変形を生じさせる『リウマチ』特有の症状をもってますが、『リウマチ』自体を治すことはできないのが現状で、それは今も変わりません。



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現行の最新研究を以ってしても、『リウマチ』を治す事は出来ない★



ですので、状況を良くする為には、“寛解”と言われる状態、つまり痛みを感じず、腫れも無く、そして病状が進行しない状態を目指す事になります。






『リウマチ』の代表的な症状である痛みや腫れ、骨の変形は、いずれ“関節の可動不全”を招くので、「関節の状態を健全化するためにはどうすれば良いか」を考えなければなりません。



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変形の促進を防ぐ為には、自動運動はしない方が良い。



なので、ただリハビリで動かしゃ良いワケではなく、『関節』のモーターである筋肉の伸縮を正常化する為には、ホントは他動的(つまり自分で動かさない)、且つ動く範囲で絶対に無理しないことが良いのです。






何故かと言うと、『リウマチ』で痛みや腫れのある『関節』を頑張って動かすと、炎症が酷くなる恐れがあるからです★



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右側の膝関節の内側が、変形しているのが分かる。



そもそも痛みはサイドカインなどの発痛物質が関節内で炎症を起こした結果、痛みが強烈に有るわけですから、そんな状態で膝の屈伸運動とか、ウォーキングとかやったら、相当キツイです★






次回はリハビリに於ける注意点と、『理学整体』の手技のリウマチリハビリの利点を述べたいと思います。






自然寛解を待つにせよ、薬には出来る限り頼りたくないって方は、『理学整体こめだ健康院』にご相談ください☆




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