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『免疫革命』

2016年1月29日 【本の紹介

『免疫革命』

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講談社インターナショナル刊酒井和彦著1600(+税)

新潟大学大学院医学部教授の著者が、それまで言葉はあれど概念としてハッキリしなかった“免疫”について、自律神経と連動してリンパ球と顆粒球がシステムとして働くことを軸に、生理解剖学的観点から病を治すメカニズムを解説してくれる良書として、かなり話題になった本です。

ガンの発生メカニズムと、それへの対処法、それ以外の、例えば腰痛に対する投薬が、いかに危険であるかなどを、かなり細かく解説している。

専門書に近く、一般の方には少々とっつきにくいかも知れませんが、「ストレスが溜まった時になぜ“やけ喰い”をするのか?」のようなケースも、キチンと理由が有るんだと、非常に納得のいく、面白い本で、身体に起こるあらゆる事象が、色々と繋がっているのがよくわかります。