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私は柔道整復師として、接骨院や整形外科に勤務し電気や牽引、手技として揉んだりするなど長年治療に携わってきました。

しかし、私を含め、施術者の側には患者さんの痛みや症状を共有する術がないため、施術においても何にアプローチすれば何が変わって症状が改善されるのか、まったくわからないままにただ昔から続く決まり事を作業しているに過ぎませんでした。

揉んでもらってその場は楽になっても、長続きしない患者さんや全く症状が変わらないと訴える患者さんも数多くみてきました。

果たしてそれが施術者のあるべき姿として正解なのでしょうか。

確かにレントゲンやCT、MRIといった画像は客観的に異常を発見できます。しかし現実には手術を行い、成功したにもかかわらず、症状が変わらなかったり、残ったり、あるいは悪化する患者さんが多く存在するのです。

画像上異常のない患者さんや、手術が成功しても症状が残る患者さんは、どれだけ自分の症状を訴えても、なかなか理解してもらえません。

医師や医療従事者ばかりでなく、知人や家族からも理解されず、孤立し、精神を病んでしまったり、治すことをあきらめてしまいます。

・頭痛がするのに、誰も心配してくれない。
・ひどい肩こりがあるのに理解されない。
・腰が痛くてどうにもならない状態でも、家族や同僚にはわかってもらえない。

そんな経験があなたにもあるのではないでしょうか。


私が辿り着いたある一つの手技。


一般に肩こりや腰痛、ひざの痛みなど、運動系の疾患は、内科系の疾患と違い、血圧や脈拍、血糖値のように、客観的な数字として状態を現す指標は存在しません。

もし痛みやシビレといった症状以外で、患者さんの状態を客観的に判断できるモノサシは存在したら…。

そう考えた時、私は患者さんをより理解し、治すための指標をまず探すことにしました。

あらゆる研修会に参加したり、本を読み漁った結果辿り着いた場所は『理学整体』という手技です。

『理学整体』は、在来の医療機関で治らず、行き場のない患者さんを救える可能性のある手技です。

私は、15年以上『理学整体』を習得するために修行し、その間数多くの実績を目の当たりにしてきました。

なので、この『理学整体』を世に広めることが、受益者である患者さんにとって最大の利益であると確信しています。

この想いを実現するために、この長居の地から、患者さんを治すことを通じて、広めていきたいと考えています。


1995年
行岡整復専門学校卒、柔道整復師免許取得。
1997年
『日本理学整体学会』研修会参加。
1999年
『日本理学整体学会』会長兼総師範の酒井和彦会長の元に弟子入り。
岐阜・各務原と東京・銀座の『酒井健康院』で研鑽を積む。
2009年
『日本理学整体学会』助講師、及び『酒井健康院』副院長拝命。
2012年
『酒井健康院』卒。大阪・長居に『理学整体こめだ健康院』を開院、現在に至る。

進学校の高校3年生、大学受験のさなか、体育の授業中に足を捻挫し、生まれて初めて接骨院にかかりました。
その時、こんな仕事があるんだなぁと知ったことが、この仕事を志したきっかけとなりました。
ちなみに私の高校創立以来、ほとんどの生徒が大学進学をする中で私は初めての(柔道整復)専門学校生となりました。