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“腰椎すべり症”の手術の場合は? 整体 すべり症 大阪市 住吉区 長居

“腰椎すべり症”の手術の場合は? 整体 すべり症 大阪市 住吉区 長居

大阪市住吉区長居の整体『理学整体こめだ健康院』院長のこめだです、皆さんおはようございます☆

さて、今日は“すべり症”の手術についての詳細を述べたいと思います。

“すべり症”の場合も、積み木の様に5つ積み重なった腰椎が、前方(殆どがコレ)、もしくは後方にズレる(ある意味、“脱臼”)ことであり、その由来によって、①形成不全性すべり症(先天性で、骨の形成不全などによる。非常に稀)、②分離すべり症(椎弓の一部が割れて「ある意味“骨折”」、その結果椎間関節がズレたもの)、③変性すべり症(手術対象となることが多い、50~60歳の女性に多発するも、原因不明)という具合に分類されます。

主な症状は、腰痛、下肢痛、下肢のシビレで、構造的に脊柱管狭窄症と似ているため、間欠跛行をきたすことがあります。

   これらの主な症状は、安静時には殆ど出現せず、立位や動作時、長時間の歩行により惹起する場合が多い。

で、手術に踏み切る基準も、脊柱管狭窄症に準拠しており、先ずは保存療法とコルセットで固定し様子見、その後“日常生活に支障”をきたし、“排尿、排便障害”や“痛みの増強”、“間欠跛行で歩行距離が100M未満”となると、「手術しよか~?」となるみたいです。

患者さんの写真。狭窄症とすべり症がある。

そうだ、この際手術適応のガイドラインも作ったらどうでしょうかね?

術式は、脊髄及び馬尾神経の徐圧を目的とした“徐圧術”、“椎弓切除術”に加え、関節のズレを修正する“脊柱固定術”が適応されます。

入院期間は経過が良好なら概ね3週間以内で退院可能、ただしコルセットは外すのに結構かかるようですね。

 術後は良くなることが多いみたいですが(あまり極端な予後不良の例は見ないですね)、予後の悪かった人には、挿入したチタンのせいにして「金属アレルギーだから」とか「チタンが溶け出すから」と言って再手術で取り出す例も見受けられます。

その場合は、椎体にボルト穴を開けっ放し★

確かに『すべり症』は関節構造疾患(ヘルニアの場合も同様)ですから、関節の異常な動揺を防ぐ意味で、チタンやボルトで固定することは一理ある様に思います。

ですが、「動作時の関節の異常な動揺が痛みや症状の原因だから、動かない様に関節自体を固定してしまえ!」というのはちと乱暴過ぎやしませんかね?

それは例えは、膝を動かすと痛い方に「じゃあ膝関節を動かない様に固定しましょう」と言うのと同じですからね?

現に、すべり症で手術対象になるのは、全体の約1/3程度で、大概は保存療法で良くなるようですし、更に言えば、保存療法で良くなっても、スベってズレた関節構造自体はそのまんま、何ら変化してないワケですよ、おかしくないですか?

医学会では『エビテンス(根拠)』という言葉を好んで使用しますが、手術ともなると、生命の危険もあるわけですから、遺跡を探るのにある程度の根拠をもってムダ堀りしないのと同様、無駄な手術を避けるために最低限必要な基準が『エビテンス』な筈です。

ちゃんと『エビテンス』を意識に置いて慎重に処置すべきですよ、やり直しが効かないのですから!

腰椎すべり症で、腰痛に苦しんでいるけど、手術はしたくないって方は、『理学整体こめだ健康院』へご予約・お問い合わせ下さい!

 

 

 

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