理学整体 こめだ健康院

tel.06-6606-8877 朝9時から20時まで対応! [日・祝日休院]
電話でのご予約はコチラ

『筋肉を鍛える』とは、どういう意味なのか、理解してますか?

『筋肉を鍛える』とは、どういう意味なのか、理解してますか?

 

 

大阪市住吉区長居の整体、『理学整体こめだ健康院』院長のこめだです、皆さんおはようございます☆

 

 

 

コレはよくある質問ですが、つい先日も患者さんから質問されたので、確か前にも書いた記憶がありますが、今回も整理してココに記載したいと思います。

 

 

 

よく整形外科や接骨院などで「筋肉(骨格筋を指す)を鍛えなさい」と指示されますが、コレって筋肉の数ある機能の中の“何を”鍛えて強化するのかご存知ですか?

 

 

 

そもそも筋肉って、いっぱいあるんだけど?

 

 

 

まず、筋肉の機能って、大きく分けて3つ有ります。

 

 

①発熱…体熱の約3割を担う。肝臓との双璧。

 

②筋ポンプ…末梢まで行き届いた血液を中枢へ再び戻す(静脈)の駆動、すなわちポンプの役割。

 

③関節ないし身体を動かす。

 

 

①、②に関しては、コレを目的とした筋力強化を指示されるコト自体があまり無いので、だいたいの場合③の強化が一般的です。

 

 

 

で、その③の場合、さらに具体的にどう働くのか?カンタンに言うと“縮む”と“緩む”の二つが筋肉の動作機能ですが、この場合“緩む”は筋肉の強化にはあたりません…“縮む”場合は『筋力強化』になりますが、“緩む”のはスイッチoffだよね?“緩む”チカラをつけるとは言わないもん。

 

 

 

今回は、伸長性収縮とかはヤヤコシクなるので、無視します。

 

 

 

つまり、筋肉において『鍛える』コトが出来る、もしくは筋肉を『鍛える』にあたる機能とは、“筋肉の収縮力”のコトを指すワケです。

 

 

 

ソレを踏まえた上で、今回の質問をした患者さんは、股関節の具合が悪く、股関節外転・外旋制限があります(ひらたく言うと、足が開きにくい)。

 

 

 

症状としては、あくまで股関節のみに限定しますが、股関節の外転・外旋位に於いて、太腿の内側の筋肉が突っ張って痛い(恥骨筋・薄筋・大内転筋・長内転筋・短内転筋)。

 

 

 

小内転筋は、解剖学でもあまり認知されていない(大内転筋の一部って感じ?)。

 

 

 

突っ張るってコトは、筋肉が縮みっぱなしで緩まない状態を指すのだから、コレを“鍛える(=筋肉の収縮力向上)”のは、治療行為としてはベクトルが真逆なんです★

 

 

 

なんでこんなコトになるのか?

 

 

 

もちろん、ちゃんと治療行為として“筋肉に負荷を掛け、オーバーフローにするコトで緊張(異常収縮状態)を緩和する”のを目的とするなら、目的合理です…が、たいがいの場合はそんなコトは施術側も考えていません。

 

 

 

つまりは「鍛える」って言葉を考え無しに安易に使っているから、に尽きるんです★

 

 

 

正座出来ない場合も、だいたいの場合は大腿四頭筋が突っ張って緩まない状態なのに、たいがい“大腿四頭筋強化訓練”をさせますからね…?

 

 

 

もちろん、今回の様に、筋肉が緩まないのが原因の場合もあれば、縮まなくて痛みがある場合もあるので、一概には言えないのですが(“筋紡錘”関連か“腱紡錘”関連かによる)、のべつむらなく“鍛えりゃよい”のではなく、キチンと区別して対応する為には、『鍛える』なんて曖昧な言葉を医療従事者は使ってはいけないと思います!

 

 

 

メールでのお問い合わせはこちらから

info@komeda-kenkouin.com

理学整体こめだ健康院について
【住所】   〒558-0004 大阪市住吉区長居東4-6-3 阪下ビル3F 【開院時間】月・火・木・金 9:00~12:00 14:00~20:00 水・土     9:00~15:00 【休院日】 日・祝(稀に祝は開院する場合あり。要問合せ)ご予約は今すぐこちらから ※スマホの方は電話番号をタップしてください 06-6606-8877

あなたの痛み、辛さに
院長が全力でお答えします

こめだ健康院

〒558-0004
大阪府大阪市住吉区長居東4-6-3 阪下ビル

tel.06-6606-8877

御堂筋線 長居駅の5番出口から徒歩1分

受付時間
9:00~20:00
日曜・祝日 休院
  • 施術時間
  • 9:00~12:00
  • 14:00~20:00

▲水曜・土曜 9:00~15:00

お知らせ